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技術紹介

技術紹介

外壁調査

改修工事をご提案します。

当組合では、実際の施工にかかる前に、様々な角度から建物の状況を調査します。綿密な調査を行うことにより、建物の傷んでいる箇所や原因を突き止め、その建物に一番適している改修方法をご提案します。信頼と安心の外壁調査は当組合にお任せください。

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調査から改修までの流れ:状況調査→報告書提出→工法提案→見積→施工
GNSピンネット工法

【建設大臣認定】外壁は落ちる危険にさらされています!

仕上材の下にアンカーピンとビニロン繊維ネットを埋め込むことで、外壁の耐久力を高めるとともに、均一な仕上がりを実現します。この方法は国土交通省「建築改修工事監理指針」や都市再生機構「保全工事共通仕様書」の、外壁複合改修工法に適合しています。

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工法の特徴:外壁落下の防止、ひび割れが出ない、騒音が少ない、廃材が少ない、シックハウスにならない、建物の寿命が延びる
ATS工法

外壁のひび割れ、モルタル・タイルの浮きを一体化

ATS工法とは亀裂の補修工法で、割れ目を弾力性に富む特殊な注入材で補修することにより、従来の補修箇所を固定化してしまった場合に生じる周辺部の二次劣化を防ぐものです。

取り付け直後 15分後 硬化後
ATS工法について:【注入・充填性】間隔幅0.05mmまで注入できダレが殆どなく上下左右均等に充填されます。【追従性】軟質エポキシ樹脂を発泡させることにより柔軟で変形性能に優れ外壁などの様々なムーブメントを追従します。【防水性・水蒸気透過性】硬化物は独立気泡を形成し防水性に優れ、且つ気泡の薄い膜により水蒸気透過性を有します。
アスベスト(石綿)除去工事

安心・安全な工事体制を提供

石綿(アスベスト)が原因とされる肺がんや中皮腫等の重篤な健康障害の発生はマスコミ等で何度も取り上げられてきましたが、最近再び社会問題化しています。私たちは、この問題に対し、関係法規を遵守し、必要な管理者教育・作業者教育を実施し、更に全国的な協同組合として責任施工体制、安全基準管理体制などを確立していきます。

アスベスト除去工事の流れ:①作業前の状況を確認→②養生が完成→③粉塵飛散抑制剤を塗布→④アスベスト除去作業→⑤アスベスト廃棄用1重目袋詰→⑥アスベスト廃棄用2重目袋詰